保育士の化粧はどこまでOK?

保育士

保育士のお化粧のイメージってどんなものですか?

つけまつげをして、アイラインくっきりの保育士さんって見たことありますか?

 

濃いイメージはあまりないですよね。

保育園にもよりますが、基本は過度な化粧はさせるよう暗黙の了解があります。

やりすぎると実際に注意させれるとおもいます。

でも女の子だし、化粧は欠かせません。

ノーメイクなんてありえない・・・。

じゃあどこまでの化粧ならいいのでしょう。

そこで今回はそんな保育士の化粧事情をお伝えします。

保育士の化粧は許される?

基本的に各保育園の基準によります。

園長先生や主任の先生の化粧の濃さによりますが、薄めの化粧がこのまれるのが事実です。

 

濃い化粧がダメな理由①

理由としては、一番にイメージです。

保育士は保育園の顔ですので、その人が濃い化粧で派手なイメージでは保育園自体のイメージが下がります。

薄化粧で清楚なイメージの方が好まれるようですね。

 

働きだす時に、マニュアルがある保育園もあります。

そこには化粧はこのくらいまでと、詳細が書かれていることも。

化粧だけに限らず、服装や髪形に関してもはっきりと書かれていることがあります。

 

濃い化粧がダメな理由②

他にはこんな理由もあります。

それはやはり、仕事内容です。

保育士は子どもと一緒に過ごす仕事ですよね。しかも1日中・・・・。

当然、戸外遊びもでますし夏にはプールや水遊びも頻繁です。

そんな時に化粧がばっちりすぎるほどしていてはいちいち崩れていないか確認する必要があります。

でもそんなことをしている時間はありません。

 

また、子どもがくっついてきた時に化粧が子どもについてしまう可能性があります。

子どもには決していいものではありません。

ということから保育士は基本的に薄化粧というルールがあるのでしょう。

 

オシャレできるポイントは?

化粧ではあまりオシャレしずらいかもしれませんね。

ではどこにオシャレポイントがあるのでしょう。

 

それは、服装と小物ですね。

服装は飾りがないものだったらいいはず。

自分の好きなショップのものを選んだりかわいいものをチョイスするといいでしょう。

 

小物も同様ですね。

好きなものを選べる唯一のポイントでもあります。

ここでほかの保育士の先生と差をつけちゃいましょう。

 

化粧する時のポイント

化粧をするときには濃いメイクは禁物です。

でもノーメイクでは外には出れませんよね。

そんな時はくっきりな薄化粧を目指しましょう。

ラインはしっかり弾いて、シャドウは薄く入れましょう。

やりすぎるとすぐに濃くなっちゃうので要注意ですよ。

 

あとは、園長先生や主任の先生の雰囲気も理解しておきましょう。

上の先生にいっては化粧についてそんなに言わない保育園もあります。

どのくらいがOKでどこまでいくとNGか。

それは先輩たちをみればはっきりします。

まずは先輩たちの真似をして様子をみるのがいいかもしれませんね。

 

まとめ

濃いメイクは禁物。ノーメイクもNG。

いつもの化粧は少し我慢して、保育園使用の化粧を心がけるべきということですね。

保育園の決まりとオシャレしたい気持ちの間を潜り抜けるメイク術を学びたいものです。

 

保育士のオシャレは小物や服装にありということです。

女の子のオシャレをしたい気持ちは忘れずにいたいですね。

そして、メイクは控え目に。

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