幼稚園教諭、副担任としての苦労。私がリアルに感じたこと…

幼稚園教諭について

幼稚園によっては年少クラスには担任と副担任がいる場合があります。

場合によっては、年中、年長クラスでも2人ことも。

副担任というポジションは幼稚園によってかなり変わって来ます。

副担任と言っても前に立たせてもらえる機会が多く2人担任としてやっていくこともあれば、本当に補助だけを徹底してやるというのこともあります。

私が務めていた園は完全に補助としての副担任でした。

そのためそう言う場合での苦労になりますが、どんなところが大変だったかをまとめていきたいと思います。

 

副担任は副担任なりの苦労がある

我が園の副担任のモットーは“保育の邪魔をしない”ということでした。

もちろん正式にそう教わったわけでもないし、そう言っている人がいたわけでもないのですが、要するにそうだったのだと思います。

あくまでメインは担任の先生ですから、担任の先生が全体を進めやすいように子どもたちの補助をするということが大切でした。

話を聞いてない子がいたら、遠くから大きな声で注意せず静かに近寄って小声で注意するのが当たり前になっていて。

 

とにかく目立たない体勢で待機していました。

 

とにかく勤めていた園は副担任は副担任!!という意識がかなり強い園だったので特殊かもしれませんが、苦労は結構ありました。

 

こんなことに苦労した!

そして1番苦労したことは、担任の先生がどうしてほしいのか考えて行動しなければならないことです!

慣れていない頃は流れを覚えるのが必死で担任の先生がどうしてほしいと指示をしてくれない先生だと何もできずに終わってしまうことも…そして怒られる…。

かといって、これした方がいいですか?手伝いましょうか?ばかり言っても怒られます。

担任の先生との相性はかなり大事です。

 

担任の先生の保育感を理解しなければならないのです。

自分と価値観が違ったとしても、そのクラスの方針は担任に合わせてはならないという風潮が強いです。

製作もこちらが勝手にここはこうだよと教えてもいけないし、言葉がけも担任の先生が言ったような言葉を繰り返したり…自分を押し殺さなければならないのも、辛かったです。 “自分らしい保育”が全くできませんでした。

 

バス添乗、掃除、製作準備と他の副担の連携も必要です。

後輩ができると副担任ことは副担の中で教えなければならないです。

けれど、全て副担任の中で決めていいわけでもなく…。主任と副担任の橋渡し役をやらなくてはならないことも。

その板挟みに苦労したこともあります。

新年度の研修も副担任が教えました。

こちらの伝えることがかなり重要になって来ます。

バス添乗も慣れるまで苦労しました。

ただおはようございまーすって受け入れるだけではないので、細かいことは慣れるまで大変でした。

 

はじめの頃は泣いてバスになかなか乗れない子もいますし、他のクラスの子もいるので、その子の性格を知らないと声かけがうまくいかなかったり…バスでケンカになったときは仲裁したくても次のバス停についてしまう…ゆっくりと話を聞いてあげられなかったり…それはそれで苦労しましたね。

でも、副担任としては唯一1人で任されて自分らしく保育できる場だったので好きでした!

 

就活する際、副担任のどんなポジションでやっているか確認すべし

普段前にでる機会がほとんどないのですが、年に数回のみ担任交代というのが、あります。

今まで担任の先生を見て来てればできるでしょみたいな感じに思うかもしれませんが、いざ前に立つというのは経験が大切だと思います。

これで、経験させてもらってるうちに入るのか?と疑問でしたし、担任からの評価しか気にしない保育になってしまっていました。

いきなり担任は不安だから副担任から始めたいという人も多いようですが、このようなとにかく徹底して補助。のような幼稚園は自分の成長のためにはあまり良くないと考えます。

なので、就活のときには副担任が前に出させてもらえる機会がどれだけあるのか、そこをチェックするべきだと思います。

新人を育てる気があるのかどうか、見極めるポイントになります!

 

まとめ

どんな園でも副担任として副担任なりの苦労はあると思います。

組む先生はかなり大切。

選べないけど… どう接していくか、子どものことと同じくらい悩まないといけないかもしれませんが、成長への一歩として頑張ってみましょう!

また副担任として、子どもたちにできることをしっかり考えて保育してみてくださいね!

副担任として、経験を踏んでステキな担任の先生になってほしいです!

 

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