保育士の忙しい時期はいつ?忙しい時期について

保育士について

保育園によって違いはあるかもしれませんが、保育園がもっとも忙しい時期といえば、なんといっても年度が切り替わる3月から4月の間でしょう。

クラス替えはもちろん、保育士の入れ替わりによる引き継ぎ。

新入園児を迎え入れる準備。そして卒園式、入園式。さらに季節ごとのイベントもたくさんであっという間の1年です。

毎年同じような事やってるんだから、前もってマニュアルとか作っておけば?とかいう意見もあると思いますがそうはいかないのが保育園。

でも忙しさに振り回されないよう楽しく保育したいですね。

 

今回は最も忙しい時期の保育士について書いていきます。

 

保育園のメインイベントといえば卒園式!!

毎年行われる恒例行事ではありますが、やはり毎年子供が変わる、保育士が変わる、保護者が変わるという、人が変わればいろんなことを想定して準備しなくては行けません。

子供達は歌や式の段取りの練習、飾り付けの作成などなどやることはいっぱいで保育士たちも必死で教えてきます。

卒園式の主人公のために多忙になるのは納得できます。

しかし、子供達の周囲のことで業務やらが増えていくこともあるもんです。

例えば、保護者同士の喧嘩。 卒園式が近くなって今まで我慢してきたことが一気に放出されるんでしょうか。

最後に言いたいこと言っちゃえ!という気分になるうでしょうか。

忙しいのに保育士はお互いの愚痴を聞いてぐったりしてしまいます。でも保護者の話を聞くのも保育士の業務の1つ。

お互いの話をよく聞いて気持ちよく卒園式したいですよね。 保護者だけでなく、「身内」にも振り回されることもありました。

勇退する園長先生が張り切ってしまって思い出のスライドショーするとか、しないとか。

卒業生や退職した保育士たちを呼ぶとか呼ばないとか、自分のことばっかりで業務を増され周りは大迷惑でした。

周囲とは、人間だけではありません。卒園式は華やかな飾り付けをしていきます。

その準備が順調に進んで飾り付けも終わって、さあ当日って朝。なんと、外に立てかけていた桜飾りの立て看板が春風で吹き飛ばされた、というショックな出来事もありました。

 

撤去か突貫で作り直すか話し合って結局撤去です。

あの時間はなんだったんだろうって思っちゃいます。 その他にも、自分の子供の卒園式と重なって悩んだ末休む保育士がいたり、2月いっぱいで退職するパートさんや同僚がいたり。そうなると当日の保育士が足りなくて全員フル稼働です。

卒園の練習においてはインフルエンザが流行って欠席者続出で練習が進まないとか。 毎年のことでも想定外のハプニングで忙しさ倍増でした。

 

卒園式が終わると。。。

ちょっと寂しい保育園になった日々が数週間続きます。

いつもより時間ができたかと思うんですが、保育園に春休みといった長期休暇はないでの通常の保育業務と同時に新入園児の迎え入れの準備などあって休む暇はありません。

年間のスケジュール、担任の引き継ぎ、教室の準備。新しい保育士も入ると業務分担行ったりします。

新しい学期は楽しくもありますが不安もあって精神的にも負担がかかります。

保育士自身も新しい環境に慣れまでバタバタしますが一つ一つ業務をこなしていきたいです。 4月になると入園式、進級式を行ったり、新入園児と在園児のお顔合わせ式とか行事があります。

そして子供達だけでなく保護者の懇談会も行います。一人一人お会いして、お話を伺ってお互いの信頼関係を築いていく。

子供達のことを考えて保育園にいくのが楽しいって思ってもらえる環境作りに全力を注ぐ時期ですね。

 

さらに行事は続き、いつ落ち着く日がくるのでしょう。

毎月なにかしら行事があるというは、単調な毎日にメリハリがつくし、季節感を子供達に感じてもらうのはとても大切なこと。

でも5、6月は比較的穏やかな行事続き、少し落ち着く時期ではないでしょうか。

保育士同士調整できれば有給が取りやすいかも知れません。たまには気分転換も必要だし、家族とものんびりできる時間欲しいですね。

夏が来ても保育園に夏休みはなく通常業務が行われます。その中でも夏のお泊まり会は大きな行事といって良いのではないでしょうか。準備はそんなにかかりませんが当日の緊張感はかなりです。

初めて自分の家から離れてお友達と一泊する。保護者も不安ですが子供の成長を知るチャンスです。ある年は保育園に着くなり、いつもの3倍くらいテンションが上がってしまった男児が一人いました。

遊びをするのも何もかも全力でその結果、夜に高熱を出して保護者に迎えに来てもらうというハプニングがありました。

保育士1名が病院に連れて行ってる間は心配で落ち着きませんでしたし、人手も足りなくなるしぐったりした二日間でした。

 

秋は運動会!!!

ほとんどの保育園が行う運動会は保育園の子供達だけでなく保護者、卒業生達も楽しみにしてくれています。

子供達がのびのびと、楽しく個性を発揮できるような運動会にするために超多忙な日々が続きます。

まずはどんなプログラムにするか、ダンスの振り付け、曲選び、飾り付け製作など がメインです。運動会が好きな子供、苦手な子供も楽しめるプログラムにしたいですね。

毎年ルーティンな演目も有ります。ですがその中でも流行の曲を使用したり昨年とは違う工夫をして子供の特徴を生かせるよう考えて行きます。

保育園に兄弟がいると何年か毎年見学に来る保護者達には毎年同じで「またかあ」って思われるのもちょっと残念ですし。

親子プログラムで事故があった年がありました。保護者が子供をおんぶして半周走るという、単純な競技でした。でも張り切り過ぎた保護者が勢い余って子供を振り落とし、子供が骨折してしまいました。

落ちた瞬間、見学者達の騒然とした光景は忘れられません。この競技は毎年行われていて、保護者の頑張りの見せ所であり、盛り上がる競技でしたが翌年はもちろん中止です。

安全で保護者も子供も楽しめる代わりのプログラムを考えなくてはなりませんでした。 運動場が狭くて、近所の大きな公園を借りて運動会を行う保育園もありました。その場合、ご近所へのご挨拶、公園使用許可を役所に提出、駐輪場の確保、車で来ないてくださいといったの案内書作りなど周囲への準備もしなくてはなりません。

衣装製作、プラカード、飾り付け製作もあって夜遅くまで頑張る日が続きました。無事に当日を終えると達成感もあって疲れてるけどまた頑張ろうと思いますよ。

 

まとめ

大きな行事があると通常の業務に加えて準備のために帰る時間も遅くなり忙しい日々が続きます。

準備を頑張り過ぎて当日にダウンするなんて保育士もたまにいます。

卒園式が終わって、教室を片付ける時には寂しさを感じて涙する時もあります。

でもまた頑張ろうと思うのは子供達の笑顔があるからだと思います。

保育士同士協力すれば膨大な仕事も段取りできる方法があると思いますのでしっかりした保育計画書を作って乗り越えましょう。

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