幼稚園教諭は日焼けが大敵な仕事ですよね。
そのため、やはり日焼け対策として帽子を被っている先生が多いです。
また、日焼け対策だけでなく、日射病にならないようにという意味もあり炎天下での園庭遊びや、運動会練習では帽子が必須になってきます。
どんな帽子をかぶるのがいいのでしょうか?
どんな帽子がおススメ?
保育士や幼稚園教諭のイメージはつば広帽子でしょう!
全方向につばが付いているので色々な角度から日差しを防いでくれます。
さらにつば広帽子なら、深くかぶることができるのでさらに日光から身を守れます。 利便性的にもつば広帽子がおススメです。
つば広帽子と言っても、お洒落な女優帽みたいなのではないですよ(って分かっているとは思いますが(笑))
全体的に柔らかい素材の帽子で、無駄な飾りは付いていない方が安全面として優れています。
更にもっと日差しから身を守りたいという人は、園児が被っていることもある、後ろに長いカバーつきの帽子がおすすめです。
風で飛んで行ってしまうのを防ぐべく、紐付きもあります。
あとから紐をつけることも可能でふ。 他にも1つ結びができるように帽子の後ろに丸い穴があるバージョンもあります。
とここまでは機能的にオススメなものを紹介したわけですが…
私は正直あんまり好きじゃないのでかぶってませんでした(笑)
どうしてもベテランの先生が被っているイメージも強かったのと、可愛い先生なら可愛く着こなせるんでしょうが、私は絶対ダサくなるなーと思ったのです。
なので私は普通のキャップにしていました。
それに、私の勤めていた園ではみんなキャップだったんですよね。
若い先生が多かったからかもしれませんが、主任もつば広帽子ではなかったです。
なので園の風潮にもよりけりになります。 キャップの場合も、無駄な飾りは付いていないもので絵柄も無地とまではいいませんが、シンプルなものがいいでしょう。
私は安くてシンプルだけどちょっとかわいい感じのキャップがよくて…探すのが大変でしたが、イメージ通りの帽子がなくて妥協しました(笑)
私自身なぜか帽子が似合わないので、他の先生方より被ってない率が高めでした(笑) しかし、綺麗に分け目が日焼けするのでご注意を!
サンバイザーという手もありますが、こちらも頭のてっぺんは守れません。
蒸れが気になる
夏の帽子は汗をかきますから、汗や蒸れが気になる人も多いでしょう。
そんな時は素材としては、麻や、綿、天然草の通気性がいい帽子を選んだり、紫外線カット機能の付いている帽子を選ぶといいです。
また、サイズ感はフィットしているよりも、すこし大きめのサイズの方が良いと思います。
その方が、通気性がよく、湿気が逃げやすいですよ。
そしてこまめに汗を拭いて帽子を被り直すようにしましょう。
まとめ
幼稚園教諭にとっては、帽子は必需品です!
機能性を重視をするか、自分の被りたい形するかは本人自由だと思います!
とはいえ、幼稚園の先輩方がどのような帽子を使っているか雰囲気をあわせることは大切です。
自分に合った帽子で、外遊びも楽しめるといいですね!